お知らせ

米スタンフォード大学発、シリコンバレーのスタートアップに大きな影響を与え、iPodやiPhoneを生み出した「デザイン思考」。2019年、本場スタンフォード大学でデザイン思考を学んだAtoZのネイティブ講師陣によるワークショップを開催します。

日々の勉強や学校生活、家庭学習でぶつかる身近な課題に「デザイン思考」を当てはめ、創造的なアイデアで「Redesign」（再設計）に挑戦するワークショップです。ビジネスや大きなスケールでも活用されるデザイン思考を、身近な課題の解決を通して、実践の中でわかりやすく学びます。約３時間のワークショップは、すべて英語で行われます。（日本人スタッフも同席しますのでご安心ください。）

高校生対象。松本校または岡谷校のどちらかを選んで各校フロントまでお申込みください。（高校生以外でもご興味のある方はご相談ください。）AtoZにご通学されていない方の、ワークショップのみの参加も大歓迎です。

デザイン思考（Design thinking）とは創造的、革新的に課題解決へアプローチする考え方。米スタンフォード大学に創設された「d.school」で提唱され、シリコンバレーの有名企業やスタートアップにも大きな影響を与えた。固定観念にとらわれず、問題の本質を「人間中心」に「共感」を通して捉え、アイデアの創出と検証を繰り返す手法。アップル社のヒット商品「iPod」や「iPhone」は、デザイン思考を活用して開発された革新的製品の代表例。

12月5日（日）9:30～12:30

11月27日（土）18:00まで